産後に崩れてしまった体型や、増えてしまった体重をすぐにでも元に戻したくて、
産後のダイエットをしようと思ったママさんも居ると思います。

 

授乳中の激しい運動はNGと言うことは知っていますか?

 

しかし、

授乳中に運動がダメでも、行えるエクササイズがあります。

 

産後のママさんの体を考えながら、ダイエットに取り組める方法を今回はご紹介していきますね。

 

スポンサードリンク

授乳中に激しい運動をしてはいけない理由とは

先程も授乳中の激しい運動がNGとお伝えしましたが、その理由もご存知ですか?

 

授乳中の激しい運動をしてはいけない理由とは

□怪我の原因
□筋肉疲労
□母乳の成分が変わる
□運動しても痩せにくい

まずは、この4点をご説明していきます。

 

怪我の原因

妊娠中はどんどん大きくなるお腹とともに、家に居る時間も長くなり、あまり体を動かしていない事で筋肉量は低下します。

 

約10カ月あまり運動をしていなかったことで、筋肉量がかなり低下している状態では、妊娠前にしていた様な運動を同じような感覚で行ってしまうと怪我の原因となります。

 

筋肉疲労

激しい運動をすることで筋肉疲労も増加しますよね。

 

筋肉を使えば、筋肉を回復させるために多くの栄養を必要とします。

 

そうすれば、授乳に必要な栄養を筋肉回復に多く使ってしまうので授乳に必要な栄養が不足してしまいます。

 

母乳の成分が変わる

激しい運動をした場合、体に乳酸が増え、それが母乳の中にも多く含まれることがあります。

 

そのため、母乳の中に通常よりも多い乳酸が含まれる事で、酸味が足されてしまうので、赤ちゃんによってはその味を好まなくなり飲まなくなってしまう事もあります。

 

運動しても痩せにくい

妊娠中は運動量が減り、筋肉量が低下することで、基礎代謝とゆって、寝たり呼吸するだけで消費するカロリーも下がってしまいます。

 

そのため、産後に基礎代謝が下がっている状態のため、運動してもあまりカロリーが減らないのです。

 

また、産後間もないのに運動すると体調を崩してしまう危険もあります。

 

授乳中でも行える効果的なエクササイズとは

授乳中に、赤ちゃんを抱っこしながら行えるエクササイズとして

□抱っこスクワット
□抱っこしながらふくらはぎ運動
□抱っこで骨盤ぐるぐる
□腹筋

以上の4つのエクササイズをご紹介していきますね。

 

抱っこスクワット

スクワットには、下半身の引き締めに効果があります。

 

赤ちゃんを抱っこしている分で更に負荷がかかるので、普段のスクワットより高い効果を期待できるんですよ。

〜やり方〜

①赤ちゃんを抱っこして、足を肩幅よりやや広めに開いて立ちます

②息を吐きながらゆっくりと腰をおろしていきます
※腰を下ろした状態で数秒キープすると更に良いです。

③息を吸いながらゆっくりと立ち上がります

 

背筋を伸ばしてお尻を突き出さないように行うのがポイントです。

 

抱っこしながらふくらはぎ運動

赤ちゃんを抱っこしながら、両足のかかとを上げたり下げたりするだけのエクササイズです。

かかとを上げた状態で数秒キープしてから下ろす事がポイントです。

 

単純で簡単な運動ですが、むくんでしまったふくらはぎには効果的なんです。

 

抱っこで骨盤ぐるぐる

骨盤を回すエクササイズでは、骨盤ケアとウエストの引き締めに効果があります。

〜やり方〜

①両脚を軽く開いて、
右回しに5回、左回しに5回回します
※頭と足の位置を動かさないように(頭から1本筋が通っているように意識しながら)腰だけを回しましょう

②つま先を軽く開き八の字になった状態で、先程と同じように右回し5回、左回し5回と腰を回します

③かかと側を開いて内股になった状態で、同じく右回し5回、左回し5回と腰を回します

 

円を描くように腰を回すのがポイントです。

 

腹筋

腹筋では、蓄積された脂肪をケアするのに効果的です。

まずは、基本的なやり方

①仰向けに寝た状態で膝を立てます

②両手を耳に当て、そのまま頭と肩甲骨が浮く位まで起き上がります

③目線はおへそを見るようにして、なるべく反動を使わないようにゆっくりと行っていきます

次は、赤ちゃんと一緒に行える腹筋です。

〜やり方〜

①布団やマットの上に体育座りをします

②胸と太ももの間に赤ちゃんを座らせます

③赤ちゃんを抱えたら、ママがゆっくり後ろに体を反らします
※無理に体を反らさないようにしてぐださいね

④ゆっくり体を起こします

 

スポンサードリンク

赤ちゃんと一緒に行うエクササイズでの注意点

赤ちゃんと一緒に行うエクササイズもご紹介しましたが、注意していただきたいこともあります。

注意点とは、

□揺さぶられっこ症候群
□赤ちゃんを最優先に考える

この2つをご説明していきますね。

 

揺さぶられっこ症候群

赤ちゃんの脳は水に浮かんだお豆腐の様な状態です。

そのため、強い衝撃を受けると、脳内出血や脳が傷つけられてしまう恐れがあるのです。

 

ゆっくり行うことに問題はありませんが、早いスピードで行なったり急に動いたりなど、赤ちゃんの体が揺さぶられる程の動きはとても危険です

 

赤ちゃんを最優先に考える

ママさんがエクササイズを行いたい時だけではなく、赤ちゃんの様子を最優先に考えて行なって下さいね。

ミルクや食事の直後は避けて、赤ちゃんの機嫌の良い時に行なうようにしましょう。

赤ちゃんとのコミュニケーションもしっかり取りながら行う様にすると良いですね。

 

産後ダイエットとして授乳中でも行えるエクササイズまとめ

授乳中に激しい運動をしてはいけない理由とは

■怪我の原因
■筋肉疲労
■母乳の成分が変わる
■運動しても痩せにくい

適度な運動にしましょうね。

 

授乳中でも行える効果的なエクササイズは

■抱っこスクワット
■抱っこしながらふくらはぎ運動
■抱っこで骨盤ぐるぐる
■腹筋

赤ちゃんと一緒に行えるエクササイズは、スキンシップも取れるので嬉しいですよね。

 

赤ちゃんと一緒に行うエクササイズでの注意点

■揺さぶられっこ症候群
■赤ちゃんを最優先に考える

一緒にエクササイズを行う際は、スキンシップを取りながら行ってあげる事で、赤ちゃんも楽しみながらできると思います^_^

 

授乳中でも、正しい方法や自分に合った方法を選べば、ダイエットを成功させることもできます。

ただし、産後は自分の体や体調と赤ちゃんを一番に考える事が何よりも大切なので、
くれぐれも無理はしないようにしてくださいね。

 

ダイエットに早く取り組みたい気持ちも分かりますが、出産では想像以上に体に負担がかかっています。

 

今回は簡単で手軽に行えるエクササイズをご紹介しましたが、少しでも体調がすぐれない時はゆっくり安静にし、自分のペースで頑張ってみてくださいね。

スポンサードリンク