約10カ月という長い月日の間、お腹の中で赤ちゃんを育んだママさんの体は、
赤ちゃんが住みよい空間にするため、

また、赤ちゃんが元気に生まれてくるために
身体が少し変わってきますよね。

 

赤ちゃんを無事出産して、出産に大きなエネルギーを使ったママさんの体は、
途方もなく疲れている状態です。

 

これからゆっくり時間をかけて変わっていった体も元に戻っていきます。

 

この戻っていく期間を産褥期と言うのですが…

 

この産褥期は過ごし方1つで
体調の戻りが圧倒的に早くなったり、逆に悪くなってしまう事も!

 

そこで今回は、
産褥期はいつからいつまでなのかというところから
産褥期の過ごし方とやってはいけない注意点を
紹介していきますね^^

 

 

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産褥期とは何!?いつからいつまでなのか

「産褥期(さんじょくき)」とは
身体が回復していく期間です。

 

長い時間かけて赤ちゃんに合わせた体を
今度はまた時間をかけて、産後の体の為に戻していきます。

 

この期間に身体をよく休めるようにしなさいと
言われた人も多いのではないでしょうか?

 

どんなに安産だったとしても
ママさんの体には出産によるダメージがかかりますし
身体は修復で大忙しなので

 

常にエネルギーが使われているような状態です。

 

この期間にゆっくり休んでおかないと
体調を崩してしまったりするのです。

 

でもこの産褥期って、具体的にいつからいつまで?
まさか赤ちゃんと同じく十月十日待たなきゃダメなの?

 

いえいえそんなことはありません。
産褥期は大体産後から6週間~8週間と言われていて
1か月半~2か月ほどの時期です。

 

酸熟期は体が完全回復するまでの期間ですので
まだ疲れが取れない、なんだか調子が悪いと思うときは
この大体の時期はあまり気にせずに
休むことが大切です。

 

体を休めるための期間ってことは分かったけど
具体的に何すればいいの?

 

実はこの産褥期には
過ごし方と注意点があります。

 

それでは、酸熟期の正しい過ごし方から紹介していきますね^^

 

産褥期の正しい4つの過ごし方とは

酸熟期の過ごし方で、体はメキメキ回復していきます。
逆に言えば、産褥期を適切に過ごしていないと
体のダメージは修復されにくくなってしまいます。

 

産褥期は、体の回復を早めるための過ごし方を心がけましょう。

 

安静にする

まず第一に安静にすることが大切です。
体を動かしすぎること、急な動作などは控えて

 

ゆっくりまったり過ごしましょう。

 

この時期は貧血になりやすいので、
めまいや動悸、気持ち悪さを感じたら

 

すぐに横になったり休んだりしましょう。
無理は絶対にいけません。

 

産後のママさんは赤ちゃんのお世話などで
忙しいとは思いますが

 

休む時はしっかり休むことを心がけてみてください。

 

家事は最低限に

産褥期は安静第一です。
安静にする時間を増やすため、家事は最低限にしましょう

 

里帰り出産であれば、家事などは家族にお任せして
赤ちゃんのお世話と体力回復に努めましょう。

 

里帰り出産しなかった場合は、
ネットなどで買い物をしたリ、食事の宅配サービスを利用しましょう。

 

今は産後のママさんを応援する、
派遣型産後ケアサービスというものもあります。

 

産後のママさんの心と体のケアや、家事のアシスト、
赤ちゃんのお世話まで手伝ってくれるサービスです。

 

頼れる人が少ない場合は、
このようなサービスを利用する事も視野に入れましょう。

 

あくまで家事は最低限に!安静第一でお願いいたします!

 

 

清潔さを保つ

出産後はどうしても免疫力が低下しています。
そのため、どうしても産後は病気になりやすいのです。

 

赤ちゃんのお世話もあるのに
ママが病気になったら大変ですよね。

 

なるべくママさん自身も、お部屋も
綺麗で清潔にしましょう。

 

しかし、産後すぐの場合
湯船に浸かるのはNGです。

 

お医者様から言われているかもしれませんが
湯船だと出産の時の傷口から
細菌が入ってしまい、病気のリスクが跳ね上がります。

 

なるべく産後1か月はシャワーで我慢しましょう!
湯船に浸かるのは、お医者様からのOKを貰ってからにしてくださいね^^

 

部屋を清潔にする時には決して無理をせず
家事代行サービスを利用する事も視野に入れるようにしてください。。

 

無理ない程度に産褥体操

産褥期は休めって言ってるのに体操?
と思われそうですが

 

産褥体操とは、産後すぐにでも始められる体操の事です。

 

産褥体操をすることにより、体の回復が早まるだけでなく
便秘予防や筋肉の引き締め促進。

 

そして、母乳の分泌を良くするという効果があります。

 

産褥体操は
絶対にやらなければならない!というものではありません

 

今日はちょっと体の調子が良いから、やってみようかな
という時にやるのがベストです。

 

やらなきゃ!と気負わずに、気分転換程度にやってみましょう。

 

産褥期はデリケートな時期です。
これらの正しい過ごし方の前に、とても大切なことがあります。

 

それは、家族の理解をきちんと得る事。

 

パパさんはもちろん、他に同居している方がいるのなら
その方にもきちんと現状を理解してもらい
助けてもらうことが大切です。

 

産褥期や、出産したばかりのママさんに
ストレスは大敵です。

 

ストレスを不必要に溜めないためにも
家族の理解をきちんと得るようにしましょう。

 

 

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産褥期にやってはいけない注意点

さて次は、産褥期にやってはいけないことです。

 

産褥期は休むための期間なので
体を動かし過ぎる、立っている時間より座っている時間が短い
などといった、体を酷使することは

 

当然NGです。

 

ではそれ以外にどんなことがNGなのかを
見ていきましょう。

 

やってはいけない注意点その1.楽な授乳方に流されない
授乳中、赤ちゃんを支えているので
どうしても添い乳や猫背などで授乳してしまいがちですよね

 

夜眠たい時に、起き上がって抱っこして
泣いてぐずる赤ちゃんを宥めすかしながら授乳…

 

正直きついですよね。

 

そんな時、どうしても添い乳になったり
猫背で授乳してしまったりすると思いますが…

 

実は添い乳は、骨盤に多大な負担をかけてしまうのです
負担が掛かった骨盤は、産後の歪んだ形のままになってしまうことも!

 

猫背も同様で、猫背の場合は骨盤の歪みの他に
腰痛や下腹部のたるみの原因にもなってしまいます

 

産後の3週間は、なるべく我慢してください。

 

授乳の仕方を見直して、
クッションやタオルなどを使って、
楽に正しい姿勢で授乳できるようにしてみてください。

 

やってはいけない注意点その2.スマホやテレビなどの液晶を見すぎない
産後は貧血になりやすいので、目に流れる血液も不足しています。
目の血液が不足すると
とても目が疲れやすく、視力が落ちやすい状態になってしまうのです。

 

加えて、スマホやテレビ、パソコンなどを見ると
交感神経が過敏になってしまい、脳が興奮状態になってしまいます。

 

脳が興奮状態になると、活発化しているので
少しの刺激に敏感になってしまいやすいのです。

 

産後はどうしても
上手くいかない赤ちゃんとの生活だったり、
寝不足だったりで疲れやストレスが溜まりやすい時期ですので
刺激になるようなものは控えつつ
まったり過ごすことを心がけてみてください。

 

やってはいけない注意点その3.夫婦生活や入浴はNG!
言うまでもないと思いますが
産褥期の夫婦生活(性交渉)や湯船に浸かる入浴は

 

絶対にNGです!

 

特に夫婦生活は、女性の方に多大な負担がかかります。
その他に、産後は子宮口が閉じ切っていない状態ですので

 

子宮全体へ最近などの感染する恐れがあります。

 

湯船に浸かるのがNGなのも、これが理由です。

 

産後の母体は、ただでさえ免疫力が低下しているので
病気になる可能性がとても高いのです。

 

するのなら
産後1か月検診でお医者様からOKを貰ってからにしましょう。

 

絶対に自己判断でしないようにしてください。

 

まとめ

産褥期の期間と正しい過ごし方、
やってはいけない注意点を紹介しましたが
いかがでしたか?

 

出産で疲れ切ったママさんの体が
完全回復するまでの休憩期間が産褥期と言われます。
その産褥期では

 

絶対安静!安静第一で過ごすことが大事です!

 

家事が辛いなら外部のサービスを頼ること
調子が良かったら産褥体操をしてみることも
とっても大切です。

 

絶対に無理をしない事で
産褥期を穏やかに過ごすことが出来ます。

 

そして穏やかに過ごすには家族の理解も不可欠であること
産褥期に陥りやすい注意点に気をつけることも
同じく大切なのです。

 

家族と相談して、ママさんは無理をせず
なるべくストレスフリーな産褥期を過ごしてくださいね♪

 

それでは!!

 

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