帝王切開での出産後のママさんからよく聞くのは”痩せない” こんな言葉です。

産後は元に戻ると思っていたのに、一向に痩せないママさんは多いんです。

 

3キロ近くある赤ちゃんを出産したのに体重が減らないのは不思議ですよね。

また、出産後に体重が増加してしまうママさんもいます。

 

いつまでも太ったままは嫌ですよね!

今回は、そんな帝王切開で出産後のママさんのお悩みに答えます。

まずは、帝王切開での出産後に痩せない原因わ知った上で痩せる方法を試していきましょうね。

 

スポンサードリンク

帝王切開での出産後に痩せない原因はなに?

帝王切開後に、体重が増加してしまったり、妊娠中に増えた体重が減らなかったりと、産後太りで悩んでいるママさんの為にも、痩せない原因をご説明していきますね。

 

 

帝王切開での出産後に痩せない原因の

□腹直筋離開
□骨盤の開きや歪み
□むくみ
□皮下脂肪の増加

この4つを詳しくご説明していきます。

 

腹直筋離開(はらちょくきんりかい)

お腹を縦に覆っている腹筋が、2本に割れた状態を腹直筋離開と呼びます。

 

腹筋が通常の場合は、腹筋で内臓を受け止めていますが、腹筋が2本に割れてしまうことで、内臓を受け止められないので、お腹がでてしまう原因となります。

 

骨盤の開きや歪み

まず、帝王切開でも骨盤は歪むの?と、思うママさんも多いと思いますが、帝王切開でも骨盤は開き歪んでしまうのです。

 

妊娠をすると”リラキシン”と言うホルモンが、分泌されます。

このホルモンは、骨盤まわりを緩める作用があり、それによって骨盤が開きやすくなっていきます。

 

リラキシンは妊娠3ヶ月から産後2〜3日まで分泌され続けるので、帝王切開の場合でも骨盤ケアは必要なんです。

 

骨盤が開いて歪んでしまうことで、骨盤の上に位置している内臓をしっかり支えることができず、内臓が正常の位置よりも下がってしまいます。

 

内臓が下がることで、内臓機能が低下してしまうので新陳代謝が下がってしまい、脂肪燃焼効果も下がり、痩せにくい体となってしまいます。

 

むくみ

妊娠中は、お腹にいる赤ちゃんに血液や栄養を送るために通常よりも血液量が増えています。

帝王切開で出産後でも、体は妊娠期間中と同じだけの水分を蓄えようとしてしまいます。

 

また、帝王切開の場合は手術でのダメージや体を動かさず安静にしている事で、血の巡りが悪くなりやすいです。

 

体に蓄える水分は妊娠前より多いのに、血液循環が悪くなっているので、むくみがひどくなりやすく体重が増加してしまう原因となってしまいます。

 

皮下脂肪の増加

妊娠をすると、お腹の赤ちゃんも外部や、寒さから守るために、皮下脂肪がつきやすくなります。

 

皮下脂肪の他にも内臓脂肪と呼ぶ脂肪もありますが、内臓脂肪は、エネルギーとして消費されやすく、すぐに落とすことができます。

しかし、皮下脂肪をエネルギーとして消費するには難しく、時間がかかってしまうんです。

 

妊娠によって増えてしまった皮下脂肪が、お腹周りや、お尻を大きくしている原因となっているのです。

 

帝王切開後の痩せる方法はなにがある?

痩せない原因もわかったところで、実際に痩せる為の方法を知りたいですよね。

 

帝王切開後の痩せる方法は、

□骨盤を整える
□むくみ解消
□インナーマッスルを鍛える
□ウォーキング

この4つを、ご紹介していきます。

 

骨盤を整える

帝王切開の場合でも、骨盤が開き歪んでしまう事は先ほどご説明しましたよね。

 

骨盤が整えば、内臓も正常の位置に戻り、内臓機能も回復するので、代謝も上がり、痩せる為にはまず、骨盤を整える事が大切です。

 

 

なので、骨盤ベルトやガードルなどで、骨盤矯正を行なったり、骨盤矯正ヨガをで骨盤ケアをする事をオススメします。

 

しかし、

骨盤ケアは、傷口の痛みが落ち着いてくる2ヶ月頃を目安に取り入れてみてくださいね。

 

骨盤ベルトやガードルを選ぶ際は、ワンサイズ大きめのものやアジャスターで調節できるものを選びましょう。

 

傷口が良くなるまでは、傷口に負担をかけないものを選ぶことが必要ですね。

骨盤矯正ヨガなども、動画サイトでたくさんの種類が拝見できるので、自分にできそうなものを選びながら行ってみてくださいね。

骨盤矯正は家でもできる!?産後にも効果のあるストレッチを教えます

 

むくみ解消

体の水分量を正常に戻すことで、むくみを解消できます。

ふくらはぎがむくんでいる場合は、足を心臓よりも高く上げることでむくみを解消することができますよ。
食事では、塩分の取りすぎに注意しましょう。

塩分を多く摂り過ぎてしまうと、体は濃度を一定にするために、水分を溜め込んで塩分を薄めようとします。

 

塩辛い物を食べると、喉が渇くのも塩分を薄めようとしている為なんです。

また、カリウムを多めに摂ることで体内の水分を汗や尿で排出することが出来ます。

 

カリウムを多く含む食品とは、

納豆・アボカド・バナナ・キウイ・わかめ
ほうれん草・トマトジュース など、

ですが、カリウム摂り過ぎも体には良くないので、摂取量には気をつけて下さいね。

 

 

インナーマッスルを鍛える

インナーマッスルを鍛えると、
代謝が上がり体脂肪が落ちやすくなります。

また、体の歪みによる血液やリンパの流れの悪化が改善できるので、体のむくみも解消できるんですよ。

インナーマッスルを鍛えるエクササイズで、私のおすすめは、しこ踏みです。

〜やり方〜

①足を大きく開いて立ちます

②ゆっくり腰を下ろしては上げてを5回繰り返します

③また、立った状態から伸脚をするように左右の足を交互に伸ばし、これを左右5回ずつ繰り返します。

④最後は、立った状態からお相撲さんのように「しこ踏み」を、左右5回ずつ行います

 

インナーマッスルが衰えていると、足を上げた時に体がふらつくことがありますので、衰えているかもチェックできますね。

 

しかし、無理をして足を上げようとすると転倒する恐れがあるので、気をつけて下さいね。

 

ウォーキング

有酸素運動とされている、ウォーキングは、全身に酸素を送り込み、脂肪を燃焼してくれます。

 

妊娠、出産を経た体は筋力が低下していて、体力もなくなってしまっています。

定期的にウォーキングする事で、ダイエットだけでなく体力回復にも効果的なんです。

 

また、外の新鮮な空気を吸ってゆっくり景色を見ながら歩くことは、育児疲れのリフレッシュにもなりそうですよね。

 

スポンサードリンク

帝王切開後の産後ダイエットでの注意点はなに?

痩せる方法もわかったところで、いざすぐにでもスタートする方もいると思いますが、注意していただきたい事もあります。

 

産後ダイエットでの注意点は、

□始める時期
□運動

この2つの注意点をご説明していきますね。

 

始める時期

帝王切開の場合は、自然分娩に比べて、体へのダメージが多きく残っています。

また、回復するまでには時間を必要とします。

 

回復までの期間は個人差がありますが、およそ3カ月以降から始めるようにしましょう。

 

傷口の様子や、体の調子を見ながらダイエットを行わなければ、大変なことになりかねます。

自己判断をせず、医師に確認してから行うと安心ですね。

 

運動

帝王切開では、傷口が残っているので、しっかり完治する前に運動を行うと、傷口が開いてしまう可能性もあるのでとても危険です。

 

水中ウォーキングなども、傷口から細菌が入ってしまう可能性もあるので、自己判断では絶対に行わず、医師に確認してから行なって下さい。

 

また、腹筋などは絶対にやめて下さい。

 

帝王切開で、お腹には傷口が残っており、腹直筋離開を起こしていることが多いので、傷口がひろがってしまう可能性や、腹直筋離開によって2本に割れている腹筋が更に広がってしまうからです。

 

帝王切開後の痩せない原因や痩せる方法のまとめ

帝王切開後に痩せない原因は

■腹直筋離開
■骨盤の開きや歪み
■むくみ
■皮下脂肪の増加

まずは原因を知ることが痩せる為の近道です。

 

帝王切開後の痩せる方法は

■骨盤を整える
■むくみ解消
■インナーマッスルを鍛える
■ウォーキング

毎日の生活に取り入れやすいものから、行ってみてくださいね。

 

帝王切開後の産後ダイエットでの注意点は

■始める時期
■運動

 

注意点をしっかり意識して、産後ダイエットを取り組んでください。

産後は体力が落ちていたり、体もデリケートな状態です。

 

産後6ヶ月頃までは、痩せやすい時期といわれているので、まずは傷の回復を第一優先と考えてダイエットを行なってくださいね。

 

産後の忙しい毎日や、ダイエットに慣れてきたら少しずつ負荷を増やし、自分のペースで自分に合った方法でダイエットを続けていきましょう。

 

スポンサードリンク